安全・安心な食事をあなたに
川島生産物流センターでは、最新のテクノロジーによる省人化・省エネ化を実現。精肉の検品・加工・箱詰めをスピーディかつ正確に行います。また、川島生産物流センターは、全国の店舗へ食材を供給する物流拠点としての機能も備えています。野菜・漬物類の調理・加工を担う富士山工場は、汲み上げた富士山の伏流水を生産ラインに活かし、素材の鮮度維持と省電力化を高いレベルで実現。カレーやドレッシング、タレ類の調理・加工、精米等を行う嵐山工場は大規模でフレキシブルな空間特性を活かした精米専用ラインも完備。また松屋フーズの全ての国内工場において、世界標準の食品安全マネジメントシステムの一つである国際規格「FSSC22000」の認証を取得しています。さらに、各生産拠点に「金属検出装置」、「米の異色粒検知装置」を始め、食の安全・安心を約束する、先端テクノロジーの数々を導入しています。
天然水流を活用した野菜加工ラインを設置。
最新型の異物除去装置を導入するなど、鮮度と安全を徹底して追求しています。
富士山工場では「半熟玉子製造装置」を導入。
最新のテクノロジーで最高の味と食感を提供しています。
工場から出荷された製品は、新鮮で美味しい状態を保ったまま、物流センターから全国の店舗へスピーディに配送されます。
肉類は専門スタッフの手で余分な脂肪・筋などを丹念に除去する作業を行い、各加工ラインへ移送されます。
精米ラインには、全てのお米をスキャニング可能な装置を導入。
高感度CCDカメラで異色粒を検知し、エアガンで瞬時に排除します。
冷凍個食パックは素材の加工・調理・フリージングからパッケージングまで、嵐山工場の専用ラインで行われています。
各工場には「金属検出装置」を複数台設置。
万一、金属類の混入を認めた場合、該当パッケージを瞬時に排除します。
カレーやタレ類は調理するごとに濃度・成分検査を始めとする味覚チェックを実施。味と品質の均一化を徹底しています。